2010.5.1-2
BNT 41
〜 バカなが隊 41歳 〜
寸又渓輔
シンヤ 浅川
みっちゃん
アイドルグループじゃなくってゴメンネ
 
 
 今年のゴールデンウイークも私一人が半日遅れで現場へと向かう。 日没までに届くかどうか、渋滞回避とルート選択の思案と判断の末に間に合ったときには感慨もひとしおだが、いつもながらもう少し時間に余裕を持った方がいいかと反省。
 今春は日本鹿やカモシカとよく出遭う。 遡行している私に驚いた鹿が流れにドボン。 奴の蹄(ひづめ)は川底の石を捉えきれず、転がるようにして流されながらも対岸へ。 おいおい!

濡れると目立つ、きゃしゃな体型
 
 
 

「車停めに金太郎さんたち(いなばさん&マコちゃん)がいたよ」
焚火にむかい清酒(ペットボトル)を片手に話がはずむ
 
 
 

もうすぐ子供の日、今度は何して遊ぼうか
 
 
 

軽快な渡渉

へっぴり

へつり

木登り遡行
 
上へ上へ
 
 
 

朝の日陰は寒く、流れはまだ冷たい
序盤の釣果もまた寒く冷たい・・・が、
 
 
 

ウヒヒ〜♪ たまんねぇ〜なァ〜
 
 
 

緩い流れを狙います
 
 
 

おっしゃ!
 
 
 

まだルアーでは喰いが渋く、餌竿を借りての初釣果
 
 
 

 
 
 
 

いる所には居るぜ!
 
 
 

ピッカピカだぁ〜 ホントに春岩魚かよ!?
 
 
 

ラーメン喰ったか?
 
 
 
   
 帰路のヤセ尾根上でのこと。
足を挫き(くじき)歩くのが遅くなったシンヤ。荷をいくらか持ってやろうと、僕がザックを降ろし歩みよった時、後ろの浅川のア゛〜!という声。 何事かと振り返ると、谷底へと転がり落ちゆく僕のザック・・・ みんなでア゛〜〜!!!
先程まで重く背中にのしかかっていたザックが急傾斜のルンゼ状をパチンコ玉のように右へ左へと軽く転がり弾みながら落ちていき、最後にはパシャーンと遥か底で水しぶきを上げて落水した。
   「面白いもんを見たな〜」
足取りは重いシンヤだが、相変わらず口は滑らか軽やか絶好調。
 「あんな下まで戻るのか・・・」
僕は一気に気が重くなった。
が、落ち込んではいられない。落水地点の下流はゴルジュで、さらにその下は大滝だ。急げ!
 口が半開きになっている僕の防水ザックは結局、ゴルジュ帯の真ん中で、ほぼ沈みかけて留まっていました。 流れから引き揚げようと持つとググッ・・・
 

 
 50リットルのザックが50kgある感じ。とてつもない重さだ。 逆さにすると出るわ出るわ、水がジャー。 こんだけ水が出たならと担いでみると、まだまだズッシリと重いよね〜。そりゃそうだ。
この重いザックを背負いながらナメ床ゴルジュをヘツり降りれば、帰りの距離はとても近いのだが、見下ろせば連瀑帯でどうも危ない。 ここは急がば回れと、降りてきたルートを戻り、あえぎ登った。
   いやあ〜、しかし反省反省です。
冬山では必ずやっていた背から降ろしたザックの確保ですが、完全に油断していました。
 途中の河原で暖をとれるよう焚火までして待っていてくれた寸又さん、ありがとう。
 この後はゆっくりとしたペースで歩き帰り、車に到着する頃にはどっぷりと日が暮れていました。遊んだ遊んだ。
 
 
 

 
寸又渓輔の山遊記へGO!
 
 

 
 HOME    MENU