2009.8.14-16
曇り時々晴れ
午後はにわか小雨
寸又渓輔
シンヤ・浅川
みっちゃん
 
 
 今年の長梅雨のおかげで源流域はさぞ人気(ひとけ)がなかっただろう、いや今期はまだ未踏かも知れない。という事は岩魚ウジャウジャだろうか? そう考えると無性に行きたくなってきた源流釣行。
誰かがいかねば・・・
 いつもの寸又さんとやはり昼からの出発。 だが源流を目指して歩を進めるのは僕らだけではない。 シンヤと浅川の“釣れないコンビ”が前夜から一足早く入渓している予定であった。
事実上のマッチレースか!?
 
 
 
 
 長梅雨にさらされ続けた山腹には乳茸(チチタケ・チタケ)を中心にキノコがわんさか出ていて、うっかり蹴飛ばしてしまいそうだ。
 「チタケ好きの栃木県人じゃ、いくらも先に進めないな」と軽く冗談を飛ばす寸又さんだが、これはかなり真実味がある。
(ごめんね、ごめんね〜)
 
 
 
 
たまご茸
 
 
 
 彼らとの合流点をかなり前にして川上から煙の匂いが漂ってきた。先行者だろうか・・・ ん!、奴らだ。
予定の場所よりもずっと下流。 そう、すでに先行隊は焚き火をまえに“笑茸”になっていた。
彼らは我々に気づくと手旗信号・・・ではなく、何やら言葉にならない奇声を発し威嚇してくる。
猿と同じだ。
まったく仕様が無い。相当酔ってるな。
 

「釣れたから満足」だって・・・
 
 
 
で、宴会なのら♪
 
カンパーーーイ!
 
 
 
 珍しくシンヤが料理をする。 3Bさんを真似て肉天を作ってみるが、ようやく上手く揚げられるようになった頃には材料が無くなった。
 
 
 
 
 
浅川得意の明太スパは混ぜるだけ。
片手にはいつも『初亀』の純米酒でグビリ♪
ルアーで小物を釣り上げたので上機嫌だ
 
 

早朝から歩き、昼から飲み続けていた2人
寝るのは早い
 
 
 
進化した寸又さんは夜更かしだ 寸又さん特製のたまご茸天
 
 
 
 
■■ 翌朝 ■■
 
つい先程まで晩飯を食っていた気もしないでもないが、
まずは歩くまえに腹ごしらえ
 
たまご茸汁 鮭の西京漬けと銀シャリ♪
 
 
 
今日は源流にまで足を延ばしてテン場をとる予定。
寸又さんと僕には入渓後初めての朝だが、
先発していたシンヤと浅川にとっては2度目の朝、
酒も食料も尽きたので帰ろうかと思案する2人・・・
 
 
引留めはしないが、きっと源流はイワナだらけだよ!
酒も飯もまだ十分にあるゼ!

の一言によって4人で源流域へと足を向けることに
 

 
 
 
 
 

 
山菜ときのこの季節には道草、拾い食い連発の“渓乞食”
寸又渓輔
 
難所を越えようと背負っていった新品60mザイルは
枕代わりに使っただけだった
 
 
 
天幕場所を決め、荷を下ろす
軽装となりいざ釣りに
 
 
現場監督!納得いかないんですかい? 監督!何か連想してるんですかい?
 
 
 
 

 
ルアーで、、、ヤッター!!  さすが渓流界のマシオカ
 
ルアーでの渓流釣りに開眼、
“自称プロルアーマン” 浅川
 
 
 
 
UFOキャッチャーで捕ったペンシルロッドを振る!
 
アハハハ〜♪ ルアーおもしれーよ
 
 
 
 

助けはいらない・・・ なぜかって?
それはシャッターチャンスだからさ!

 
 
いつものこのメンバーなだけに遠慮はない
 
歩きながら尻をまくって即しゃがみ込み糞をする浅川
それを振り返って見て、「今でた、落ちた!」と、
いちいち実況解説をするシンヤ
 
自分に何ら得がなくても、
他人を陥れる事には努力を惜しまない“愉快犯”
 
 
源流、そこはまさに原始の世界
 
 
 

釣れないコンビとは言わせんゾ
 
 
険谷では役に立たない“点の記” とぼけた顔してババンバ〜ン♪
 
 
 
 
試しにシンヤが浅川からロッドを借りて振ってみる
 
ん?、あ、根がかりだ・・・
 
ん、あれれ、うあーーー!
 

 
でた〜! シンヤの頭から膝までもある大岩魚!?
  
  
  
  
予想は当たって源流の沢はイワナであふれていた
この源流域は今年の初踏ではないだろうか
 
いや我々の足元には古からぬ焚火跡が残っていた・・・
 
 
 
 

翌朝の源流からの帰路、息を呑むような景色に立ち止まる
 
 
 

早起きは三文の得
 
 
 

おぉ、ミラーマンの歌みたいだ!
 
 
 
源流で一泊すると、時間に余裕があるね
たっぷり遊べるし、その上にも行ける
テン場も快適で良かった
よし、来年も来よう!
 
楽しかったシーンを反芻しつつ歩く帰路、
早くも次の釣行へと思いを馳せる
 
 
同釣行記≫寸又渓輔さんの山遊伝
 

 
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