2008.3.15-16

水温6℃
はしご沢 寸又渓輔さん
みっちゃん
 
 
 今年初となる渓流釣りは景色に誘われて、まだ雪深い南アルプスの懐へと入っていきました。 同行の寸又さんは何度痛い目に遭わされてもこうして懲りずに付き合ってくれありがたい。
 
 夕方、テントを張り終え、嬉々として沢を釣り上がっていくとすぐに雪渓となりました。
 
 残雪から吹き出す流れのなかからギュルルンとした懐かしいアタリ。
僕の今期第一尾はイワナです。ニッコウイワナで不本意ながらも、やっぱり嬉しいものです。 本来この辺りはアマゴ棲息域ですが昨日の強い雨のせいで上から流されてきたのかも知れません。
 
 流れが雪に埋もれ気味となってきたし時間も時間なので、今日はこれでお終い。明日に賭ける。
 幕営地までの帰路はタラの芽を探してその発育をいちいちチェックしながら行く。 もしも『予約済み』なんて赤い札でもあれば、まだ硬い芽の下にでも括り付けておきたい衝動にかられるよね。
 
 今宵は寸又さんが川上さん直伝のピエンロウ鍋を作ってくれ美味い♪
 飲むのがビールから酒へと移行するに伴って、ピエンロウ鍋がキムチ鍋へと変化していき、これまた美味い♪
ウッシャシャシャシャ!
 
 大気はひんやり冷たいが、風が無いので焚火をまえにして着込んでいれば寒くはないし、夜空には月が輝いていて薄っすら明るくイイ夜だ。
 
 明日はどこぉ釣るかァ
 今日、車停めてあったけど、
 隣の支流でも行ってみっか
 
 がっつりと豪華な朝飯喰って撤収!
隣の沢へと移動します。
 
 水のきれいな瀞場に魚影を探す
 
 隣の沢に到着するも、そこは背丈より遥かに高い堆積土砂。グランドキャニオンかよ。
湿った砂地には足跡が残りやすく、縁にヒビが残る足跡は新鮮な証拠。ずっと向こうをよく見れば、どうも釣人のものらしき車両が・・・やっぱり。
さて、車に戻りましょうか。
 
 さらに隣の隣の沢にまで脚を伸ばし、竿を伸ばして釣り上がるも魚信無く、上の流れは雪渓へと消えていた。
う〜ん、釣果シブいなぁ〜。
 
さぁ、温泉入って帰ろうか。
 
 帰路、道端にあった茶屋に寄る。
注文するとすぐに出てきたザル蕎麦をすすると、これがキンキンに芯から冷たくって、テンプラもまた冷たい・・・
作り置きの冷蔵庫保存だな!
これも二人でいたから笑い話か。
 
下見ついでに寄った支流でフキノトウを採っていく。 春の味覚もシブかった!?
 
 
LINK寸又渓輔さんの山遊記
 

 
 HOME    MENU