2006. 3.11-12
この一尾に大満足 寸又渓輔
みっちゃん

 
 ご無沙汰しております。 ホームページ管理人のみっちゃん・オブ・ジョイトイです ...さぁ、スベったところで、 祝!渓流釣り解禁。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
 
 さーて待ちに待った解禁ですが、さほど気合が入りません。 ホームページの表紙を変えたり新刊渓流本を立ち読みしたりしましたが、気合はイマイチ。
思い起こせば、ここ数年はだいたいこんな感じです。 シーズン初釣行でひとまず1匹を釣って半年振りの感触を味わったその後は、 一安心するのか熱心に釣ることはありません。
それでもみそぎの一尾というのでしょうか、シーズン最初の訪渓というか手汚し始めとして半年振りのアノ感触は欲しいんですね〜。
 釣人にとって、普段の釣りでのボーズか否かは大きな差であるが、 特に漁期最初の釣行での釣果、このゼロまたは1尾は雲泥の差 ・・・天国と地獄、酒と泥水、生ビールと生小便、ハンバーグとウンコほどの大きな違いと意味を持つのです。
 そのことを踏まえ、自分だけ早々に初釣行を済まし、仲間に画像なんかを送りつけて散々自慢してやろうと思っていたのに、 近くの沢に入ったシンヤと浅川にすっかり先手を打たれ、釣行後の宴席に呼び出されて、とうとうと語られてしまいました。
 巷ではちょい悪オヤジがモテるらしいしと、ヤケになった僕は掲示板で“釣りきってやる!”と悪態をついてみたものの、さほどの反応は無く、 女性からのラブレターも釣人からの苦情メールもありません。 どうやらページ閲覧者からの失笑を買っただけのようでしたね。
 
 
 今回は寸又さんと二人、僕の仕事上がりに合わせてのお迎え付きで、さらには長距離運転までしてもらって楽チンこの上ないばかりで申し訳ない。さらに車横付けの楽々アプローチ。 奥へ奥へと目指す釣欲満々釣人達がつい通り過ぎてしまうような少し地味な沢へと久々の入渓です。
 幕営準備を終えた頃にはもう陽が傾きかけていた。 空身に竿だけを持ち、張ったタープの下から飛び出せば、躍る心に自然と顔がニヤけてきてしまう。 街中ならば、どう見ても変なオジさん扱いで巡回警官に職務質問されるだろう。 去年の残り仕掛けを竿先に付け、餌を振り込む。慣れた動作のはずだが、どこかぎこちない。 決してオモリは小さくはないのだけど、どうも釣糸を張って底を流しきれていないのだ。 調子が乗らない僕をよそに寸又さんは第一ポイントで早くも初アマゴを釣り上げた。 うん、いいね。痩せていないし、サビもなく綺麗だ。 口角に針を付けたまま跳ね躍るアマゴをまえに笑顔がこぼれる。 

 
 
 

川虫にきた初一尾に思わず弾ける笑顔♪
 
 

渓流本にありがちな写真でしょ

うっしゃ〜!
 
 
ピピッ!、
スーーーーッ、
ギュン、ブルブルッ・・・

 
これこれ♪
僕にもきました!
嬉しい今季初釣果
これだけでもう大満足
 
さぁ、飲も飲も
 
 

木漏れ月のもと、酒を酌み交わす
 
 

揚げ岩魚

健康サンダルの男

翌朝、雨に煙る焚火跡

あまご入りトムヤンクン
 
 
 「帰らっか」 初釣果をあげた翌日、冷たい雨のなかを釣るほどの意欲なく、早々に引き揚げる。 遠くに見える車の手前、僕等の足跡を見つけたのか、戻っていく釣人2人の背中が妙に寂しげ。 民宿ふるさとに寄って、滑らかな肌触りの温泉に浸かり、鹿丼と鹿刺を頂く。いいね、美味いや〜♪
渦巻く落葉 

どうだ!シカと見よ
 
寸又渓輔さんの当釣行記:今年もイイ塩梅
 

 
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