2005.5.21-22
曇り時折小雨
週末山賊 寸又渓輔さん
みっちゃん
(名人Sさん)
 
 
タラの芽やウドを採り歩き、登って
一汗かけば、すぐにビールを飲みたくなる。
快適な沢筋の草場が今夜のビアガーデン。
 
邪魔な木のツルを切ると、切口から出る
延々と滴る無味無臭の水に驚かされた。

採りたてタラの芽とウド若葉の天麩羅、餃子、
キムチ、鰹のタタキ、オクラ、ワカメ酢の物、たこ焼
そしてピエンロウ鍋

一泊とは思えない程に膨れた
ザックの中身はこんなんでした

木漏れ月のもと焚火と空缶ランタンで明るい夜
不覚にも爆睡王、寸又渓輔より先に落ちた僕


翌朝、山菜を探して残雪上を
キックを効かせて高度を上げていくが、
雲がかかり冷たい雨が降り始めました。
そんな撤退ムードがチラつき始めた頃・・・
 
ありました、ありましたよ〜♪
残雪の隙間に行者ニンニク〜♪
さぁ、お昼のオカズに採ろうとしたその時!
「おいっ、山賊かい!」の声
驚き見上げると、親分登場です!
   
 
知る人ぞ知る、この山域の幻の名人Sさんでした。
家が近所なのに、この広い山中で遭うとは
山賊同士、考えることは同じようです。
採りたてを肴に一杯やりながら、みんなで昼飯。
 今回、名人Sさんは岩魚・絶景・山菜の三連覇。
見事な読み、体力、スピードでした。サスガ!
 
普段は疾風の如く駆け抜ける名人ですが、
僕等のペースに合わせて降りてくれました。
僕等が山ツツジと言っていたのはアカヤシオ、
見逃していた足元の花はヤマイワカガミでした。
道中、名人Sさんが教えるともなく語ってくれました。
食べられる植物しか覚えていない僕等とは違いますね。
 
それに比べ僕等は、落ち込みの多い巨岩帯で
...釣れませーん。 釣果無くとも楽しい釣行!
 

 
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寸又渓輔さんの同釣行記